セミナー報告レポート
TOP > セミナー・イベント情報 > セミナー報告レポート<2014/03/22 応援塾セミナー>

応援塾セミナー

応援塾セミナー:講師/平野敦士カール 氏

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「億万長者を生み出すビジネスモデル構築術」


東京大学経済学部経済学科を卒業後、日本興業銀行を経てNTTドコモでおサイフケータイの普及に成功。

Facebook、楽天・グーグルなど21世紀の勝ち組企業共通の最新経営戦略として注目される「プラットフォーム戦略」の日本における第一人者であるカール先生の経営戦略術について解説いただきました!


プラットフォーム戦略とは、複数の関係するグループを「場」あるいは「舞台」に載せることで外部のネットワーク効果を生み出し、一企業という枠を超えた、新しい事業のエコシステムを作り出す経営戦略のこと。


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たとえば「楽天市場」などは非常に優れたプラットフォーム戦略を展開しています。


楽天には非常にたくさんのお店が出店していますが、自分は何も売ってないのに顧客のメルアドはすべて楽天のもので、店舗自体は直接顧客にメールを送ることすらできません。


そして最終的には顧客を楽天カードに誘導し、粗利益の高い自社ビジネスを中心としているのです。


プラットフォーム戦略がいかに優れたものであるかおわかりでしょう。


勝てるプラットフォームの特徴は、


1 存在価値があるか … そのプラットフォームで具体的に何ができるのか


2 顧客との交流が活発かどうか … 自動増殖機能


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3 クオリティコントロール… 自由だが規律がある世界


自動増殖機能というのは、たとえば楽天市場では友達を誘う、ショッピングをする、広告をクリックといった仕組みで顧客がどんどん増えていきます。これが自動増殖機能です。


顧客のニーズをとらえ、潜在購買力を引き出すことで、顧客は喜んで買ってくれます。


プラットフォームを構築する際は「友達に勧めたい」と思うものを作るということです。儲けようとしないこと。顧客のニーズに応えようとすることで、最終的に利益になるのです。


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長期的リスクを考えましょう。損して得とれモデルと言えます。


相手のニーズを読み取り、見極め、先に貢献するのです。


そして優れたプラットフォームを構築するために重要なことは「一人でやらない」ことです。


みんなひとりで頑張ってしまうから、限界があるのです。頑張るのは重要だけど、1人だけでやるのは無理。波長が合う人間と組んで戦略的に仕掛けることが重要です。


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参加者が真剣に耳を傾ける中、株式会社パブリーズ 代表取締役の日野大介氏が登場。


日野氏自身、「パブリーズ」というプラットフォーム戦略を駆使した仕組みを構築しその素晴らしさを実証済みです。


改めてプラットフォーム戦略について噛み砕いた説明を楽しくお話ししてくださり、会場は笑いに包まれました。


平野敦士カール氏のプラットフォーム戦略についてさらに詳しく知りたい方はこちらから書籍をお求めください。

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アマゾン  平野敦士カール

『ビジネスモデル・イノベーション~ブレークスルーを起こすフレームワーク10』


レポート:高木カオリ


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